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ユニサカメンバーインタビュー企画~第5弾~(犬塚天蓮)

2020/1/4

『ユニサカメンバーインタビュー企画』
~第5弾~

 

 

インタビュー
犬塚 天蓮(いぬづか あれん)
所属:早稲田大学1年
生年月日:2000年8月24日
出身校:藤枝東高校

 

インタビュアー
高原 歩希(たかはら ほまれ)
所属:早稲田大学ア式蹴球部2年
生年月日:1999年10月19日
出身校:早稲田大学本庄高等学院

 

 

(高原)よろしくお願いします。

(犬塚)よろしくお願いします!

 

(高原)まず、自身のサッカー人生について振り返って頂けますか?

(犬塚)父の影響で5歳のときにサッカーを始めました。そこから高校3年生までずっとサッカー漬けでしたね。
流れを説明すると、小学校のチームでは正直自分が1番上手いと思っていて自分中心でサッカーをやっていました。途中から三菱養和というチームに入団しました。そこでは上手くいかないこともありましたが、周りのレベルも高いうえに楽しくて時間の流れが早いと感じていました。
三菱養和ユースには上がれなくて、高校は静岡県の藤枝東高校にスポーツ推薦で入学しました。しかし3年間全然試合に出られなかったです。高校3年の夏に、チームが全国を決めた試合をスタンドで応援していたことが自分の人生の中で最も悔しい経験です。藤枝東では試合に出れていない3年生は夏のインターハイが終わった時点で引退することが主流で、自分もその流れで高校サッカーを引退しました。
受験勉強をしながら大学でもサッカーをしようか悩みましたが、早稲田大学に合格できたこと、サッカーにおいてのレベルについていけるかという不安、プロを目指していないのに大学4年間部活でサッカーをやる意味が自分の中で見出すことができませんでした。そこでサッカーをプレーすることから離れる決断をしました。

(高原)それでは、プレーはしなくとも何かしらの形でサッカーに携わるつもりだったのですか?

(犬塚)はい。そうですね。今までサッカーしかしてこなかったので、自分からサッカーがなくなるのが想像し難く、何かしら関わっていたいなと考えていました。

 

(高原)大学に入学して、ユニサカを知った経緯と入ったきっかけを教えてください。

(犬塚)知ったきっかけは早稲田大学ア式蹴球部のマネージャーとして仮入部をしていたときに、ユニサカメンバーのはるきくん(西川玄記)から話を聞いて知りました。もともと早慶クラシコの運営に興味を持っていたので、大学4年間何もしないより何か大きなものに関わりたいと思い、ユニサカに入ることを決めました。

 

(高原)早慶クラシコの運営、魅力的ですよね。昨年運営に関わって大変だったことはありましたか?

(犬塚)そうですね。ユニサカに入ってからというよりは早慶クラシコの1ヶ月前くらいから関わらせてもらったのですが、そのときに大変だなとは感じていました。自分はクラシコパークの食品販売担当で、おそらく他の方に比べたら仕事量とかは少なかったとは思うのですが、当時の自分はもう既にキャパオーバーでした(笑)。大さん(奥山大)とかを見ていて、あんなに規模の大きなものを色々動かせてすごいなと思うと同時に自分もそうなりたいなと思いました。

(高原)大変だった分、手応えややりがいを感じますよね。

(犬塚)はい。準備はすごく大変でした。でも当日、運営側だったので早稲田の勝利をピッチ内から見ることができたのがすごく印象に残っています。その時の爽快感が忘れられないです。勿論、試合には出ていないし、準備も1ヶ月前から関わらせてもらったくらいなのに、すごく達成感がありました。自分も成長できたというか、今までの自分のキャパを超えて仕事をこなすことができて、1つ自信になったことが結構大きいです。

 

(高原)クラシコパークを担当するきっかけは何だったのですか?

(犬塚)クラシコパークの存在は初め知らなかったのですが、メンバーの目黒(目黒雄大)や玄記くん(西川玄記)に自分は何でもいいから早慶クラシコに関わりたいと相談したときに、ちょうどクラシコパークの人手が足りていなくて手伝って欲しいと言われたのでそこに入りました。

 

(高原)今年の早慶クラシコはどうですか?クラシコパーク以外のことにチャレンジしてみたいなどの希望はありますか?

(犬塚)正直あまりイメージができていないです。でも、どうにかして来年も早慶クラシコに携わり、昨年以上の盛り上がりを創るために頑張りたいと思います。

 


(高原)話は少し変わって、現在の大学サッカーについてお聞きします。現在の大学サッカーの課題って何だと思いますか?

(犬塚)大学サッカーの課題は、あまり自分も把握できてないのが正直なところです。強いて言えるとしたら、注目度の低さですね。サッカーのレベルは高校サッカーよりも大学サッカーの方が高いはずなのに、高校サッカーより注目度があきらかに低いと思います。原因をうまく言語化して整理できていませんが、もう少し認知が広がってもいいのかなと思います。

 

(高原)そうしたら認知度を高めるという課題解決もあると思うのですが、今後大学サッカーがどのような存在になってほしいと考えていますか?

(犬塚)大学サッカーの魅力の1つとして、プレーヤー以外の人たちの活躍が顕著だということです。マネージャーや学生コーチだったり、裏方の人も含め、チームの様々な仕事を学生が主体でおこなっています。また、4年生だったら就活をしながらサッカーをして、サッカーだけをやっている集団ではないっていうのが自分の感じる大学サッカーの魅力ですね。そのようなところをもっとフォーカスして、周知されていけばいいなと思います。

(高原)そうですね。私もマネージャーとして大学サッカーに関わっているのですが、大学サッカーの多様性をとても感じます。試合の運営もそうですし、チームの広報やチームと他企業様との連絡など、高校のマネージャーとは一味違います。それが広まっていったら嬉しいですね。
話はまた変わるのですが、ユニサカを一言で表すと何ですか?

(犬塚)難しいですね。なんだろう、「自分が成長できる場」ですかね。社会人の方を見ていても、言語化とまとめ方のレベルが高いと感じます。それゆえにミーティングのレベルも明らかに普通の学生がやるようなものとは一味違うような感覚なので、そこのレベルに触れられるというのはすごく幸せです。

(高原)ミーティングのレベルが一味違うとは具体的にどのようなことですか?

(犬塚)自分のイメージで学生というようなくくりにするのは良くないのですが、何を話しているのか分からなくなる議論ってありますよね?

(高原)論点がずれたりするってことですよね。

(犬塚)はい。色々なところに話が逸れてしまい、そのミーティングのゴールの設定が曖昧でなんとなく話している感覚なのですが、ユニサカの議論はミーティングが始まる前から話の内容やゴールがしっかり決まっています。社会に出たら当たり前のことだと思うのですが、自分はそのようなものを全く経験してこなかったので、これがちゃんとした議論なのかと毎回学んでいます。

 

(高原)最後に、ユニサカを今後どのような存在にしていきたいか教えてください。

(犬塚)フィロソフィーを、「自分たちで大学サッカーを変えていく」に置いているので、自分たちでもう一度そこを深掘り、ユニサカの内輪だけではなく色々な人を巻き込んでユニサカ自体の認知を広げつつ、大学サッカーという存在を知らない人たちに大学サッカーの存在を伝えていけるような組織になれればと思います。

 

(高原)大学サッカーの大きな魅力の1つである学生の主体性や多様性がどんどん周知していってもらえるよう、犬塚さんはユニサカで私はア式のマネージャーとしてフィールドは違いますが、お互い頑張っていきましょう。
ありがとうございました。

(犬塚)ありがとうございました!

 

 

次回の記事もお楽しみにしてください。
それでは失礼します。

 

 

【次回告知】
2020.1.18(土) リリース
インタビュー:林草太郎
※来週(2020.1.11)はお休みです。