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早慶クラシコ2018企画その4~早慶レジェンドマッチ~

2018/7/5

早慶クラシコで展開中のプロジェクト紹介第4弾は早慶レジェンドマッチ!
早慶レジェンドマッチHPはこちら

~企画について~
今年から始まった早慶レジェンドマッチは、日本のサッカー界に数々の名選手を輩出してきた早慶両部のOBから一般人の投票で選ばれた正真正銘のレジェンド達によるドリームマッチで、E-sports“ウイニングイレブン(ウイイレ) ”の試合として開催されます。 試合は全てゲームのバーチャル上で開催され、選手はバーチャル上でのキャラクターとして登場します。空前絶後のレジェンド選手達が7/7に開催される早慶クラシコを盛り上げるべく、企画に参加してくれました。
そして投票の結果、こちらの選手の登場が決定しました!

W杯で活躍中の慶應OB武藤選手はもちろん、両部OBとしてのみならず日本サッカー界のレジェンドとも言える方々まで錚々たる顔ぶれが揃いました。
このメンバーを用いてウイイレで戦うのは早慶の現役部員です。早慶の歴史を背負ったこの戦い。画面の中のOBに圧倒されながらも、勝つのはどちらでしょうか?

・データ化された選手の一例。早稲田OB相馬直樹選手(現FC町田ゼルビア監督)

~企画の狙い~
早慶レジェンドマッチを開催する狙いは「早慶戦に顕在化する観客の閉鎖性の打破」にあります。
まずは観客構成の閉鎖性。現在、早慶戦の観客のほとんどが早慶の現役学生によって構成されています。しかし、これから更に来場者数を増加させるには、より多くの層にお越しいただく必要性があるのではないかと感じております。そして試合運営の閉鎖性。長年、女子部、男子部の2試合で早慶戦は構成されています。試合の主役はもちろんピッチに立つ選手たちですが、スポーツという文化を普及させるという観点から見た時、参加型イベントとして成長していく必要があると感じています。そこで、早慶の魅力の一つとも言えるOBの先輩方と、これからの未来を支える子供たちの両方にアプローチできる企画を打つ必要性があるのではないかという考えに至りました。
そんな中、私たちは閉鎖性を打破する策としてウイイレによるOB戦を開催することを決めました。
OBドリームマッチを通してOBを巻き込みOBの皆様の当時の熱量を再現するには、体力的にも、予定的にも限界があります。しかし、その限界を乗り越えてくれるのがE-sportsです。より多くの人を巻き込むことで多くの認知・来場が得られると期待しています。もう一つの理由として、少年・少女の興味の関心を呼ぶ45分間の試合は子供達にとってはやや長く、多少の忍耐を強いられるという問題があります。しかし、ゲームならそれほど長くはなく、更にゲームの世界でしか再現しえないプレーで興味を引きつけることも出来ます。こうした背景により、今回早慶レジェンドマッチを開催する運びとなりました。

~担当者のコメント(原田)~
昨年、ユニサカとしての課題は現役早慶の学生のコミュニティを超えた認知、情報の拡散を行えなかったことでした。特に世代の離れたOBや社会人へのリーチを届けられなかったことが反省点でした。その反省点を踏まえて実行したのが、この”早慶レジェンドマッチ”の企画です。 当初、レジェンドマッチは、実際にOBの方々を競技場にお呼びしてサッカーの試合を開催する予定でしたが、スケジュールや体調の都合もありOBの方々をお呼びしての開催は正直難しいという結論に達しました。そこで発想を転換して、当日リアルに集まるのが難しいなら、じゃあウイイレでキャラクター作ってやってみようぜ!というのがこの企画です。OBの方々を投票で選び、ゲーム上のキャラクターとなって対戦するという大変チャレンジングな企画でしたが、多くの方々が候補に入ることを快諾して下さりました。結果的に多くのJリーグサポーターの方々やOBが反応して下さり、投票初日はTwitterでトレンド入りし、1日で投票ページは30,000PVを達成するという大きな反響を頂くことが出来ました。
大学スポーツにOBを巻き込んだE-sportsの企画を行うのは初めての試みであり、予期せぬ障壁が多くありましたが企画の実現に向けて、大変ご協力頂いた株式会社KONAMIデジタルエンタテインメントの皆様、JESU 平方専務理事に心より感謝申し上げます。誠にありがとうござました。