Humberger
 

1.原田圭代表挨拶

ユニサカの誕生

長年停滞を迎えていた大学サッカーを何とか盛り上げて行きたい、応援を通じて、同じ学校の仲間、OB、OGが繋がり、大学へのアイデンティティを活性化し、大学スポーツをより充実した大学生活、人生を送るための欠かせない存在にしたいという意志のもとユニサカを立ち上げました。
多くの人にとって、“母校の大学スポーツを応援しに行く”という概念は忘れられたものであり、その文化は失われつつあります。
ユニサカのミッションは大学サッカー、大学スポーツにおいて、多くの人が応援に参加し、一体感を感じる場を作り、母校を応援する文化をもう一度醸成することです。大学サッカーにおいて、最も人気のあるコンテンツであるサッカー早慶戦の魅力を新たに引き出し、規模を拡大することで、大学サッカー、大学スポーツ界に新たな可能性をもたらすことができると信じています。

ユニサカの取り組み

伝統ある早慶戦というコンテンツは成熟しており、部員やOBなどの関係者が試合の準備をして開催することが常識でした。だからこそ、取り組めることに限界があり、いつしかその限界を常識として捉えるようになっていました。
我々が取り組んだことはサッカー早慶戦を開かれた場にし、誰でも早慶戦に作り手として参加できるようにすることでした。大学スポーツを盛り上げたい、母校を盛り上げたいという熱い思いをもった学生が集結し、体育会生と一緒に1つの試合を作り上げる取り組みは、大学スポーツの閉塞感を打破する第一歩目となりました。
当然、今まで内輪の人間で作ってきたものに新たなやり方を取り入れることに対して反発もありましたが、理念に共感し、背中を押してくださった方々が非常に大きな後押しとなり、支えられながら昨年プロジェクトを成功させる事が出来ました。

大学スポーツが無限の可能性

大学スポーツの可能性は非常に大きいと考えています。スポーツは勝敗があるからこそ、どちらかを応援するという楽しみ方が生まれます。
信じられないほどにテクノロジーが発達し、身の回りで物事が完結できるようになったいま、リアルな場でのコミュケーションを積極的に取る必要性は薄れています。だからこそ、在校生、教職員、OB、OG、地域住民を繋ぐ架け橋として、大学スポーツは体育会の選手がプレーするだけのものではなく、より開かれた場になる必要があると感じています。
試合はそれぞれの部活動の試合である以前に大学と大学の試合であり、プロスポーツ以上にスポーツと掛け合わせることが可能なコンテンツが豊富です。大学の価値が問われている今だからこそ、当事者である学生が相互に影響しあい、外部に自分たちを形作る文化を発信していくことが重要であると考えます。

 

2018年11月30日

慶應義塾大学2019年卒

一般社団法人ユニサカでは立ち上げ時から参加し、大学スポーツの発展に尽力している。スポーツ庁「日本版NCAA創設に向けた学産官連携協議会」委員として学生アスリートの学習環境、デュアルキャリア支援の充実に向けて取り組む。

 

2.ユニサカとは

ユニサカは早慶サッカー部員を中心に2015年に創立され、2017年に法人登記を行いました。
“自分たちが大学スポーツを変えていく”を理念に掲げ、学生主体で大学スポーツ振興に取り組む
全国唯一の学生団体です。大学スポーツの変革に挑戦する勇気を持った学生によって構成されています。

Philosophy

自分たちが 大学サッカーを 変えていく

Vision

大学サッカーから日本の大学スポーツを変える

Mission

1. 集客力向上・ファン獲得・文化醸成

2. 経済的基盤確立に向けたシステムの構築

3. 大学サッカーを「大学と地域をつなげる架け橋」に

Contents

1.早慶クラシコプロジェクト
2.大学スポーツ国際デー記念シンポジウム「学生が発信する大学スポーツの未来」
3.スポーツ庁 日本版NCAA創設に向けた学産官連携協議会(学生代表)